マツナガです。
病気という名前のウソ
病気なんて存在しない。
あなたは今、病気をしていたり
身体の不調がありますか？
風邪、ぜんそく、花粉症
アレルギー、肩こり、腰痛、頭痛
難病、リウマチ、ガンなどなど。
身体に不調を持っている人は多いだろう。
でもそもそも病院で
お医者様に〇〇病って言われました！
なんて言われたとしても
そんなの関係ない。
病気なんてものは
本来存在していないのだから。
「は？また頭がおかしいですね？」
実際に症状があるし
何言ってますの？
と思われるかもしれない。
でもね「病気」という概念は
お医者さまや医学会などの
世の中の誰だか知らないような
偉い人が作ったものが多いわけ。
身体の何かしらのサインというか
メッセージにどこかの誰かが
ただ名前をつけただけ。
それが病気というものだ。
単純にその身体の場所が
少しいつもと違うので
元に戻そうと何かしらの
反応を起こして訴えているだけ。
ただそれだけなんだ。
胃が痛い時は「胃」だけが悪い？
腰痛は「腰」だけが悪い？
アトピーは「皮膚」だけが悪い？
そんなことではなくって
不調になるまでに
何かしらの過程を経て
そこに行き着くだけであって
生活習慣だったり
環境だったり
ストレスだったり
その積み重ねからくることだ。
身体が出しているサインや
メッセージは一体何でどういう
「目的があるのか？」
それに向き合う必要がある。
身体が自然治癒する
手助けをしていけばいい。
でも多くの人はすぐに
薬を塗ったり、薬を飲んだり
手術したりという選択をしてしまう。
症状や病気を抑えることに
集中してしまって
原因箇所を麻痺させて
身体の不調や症状が表に出なくなると
「完治した！」
なんて思っているわけだ、
でも原因に向き合っていないし
根本が解決していないから
また同じような形を変えた
問題がいつ起こってもおかしくないわけ。
症状が解決したからといって
原因が解決したわけではない。
さらに薬のような即効性のある
症状をごまかしてくれるものは
不自然であり必ず副作用もあり
障害や問題が起きてくる。
「問題をてっとり早く解決しよう！」
という気持ちと
「自分の身体を信じていない」
そういった考え方が
「病気の始まりでもある」
でも私達の身近にも
素晴らしい薬だったり
素晴らしいお医者さまもいる。
極めて稀ではあるけれど
親身になって本当に良くなって
欲しいと思ってくれているお医者さまもいます。
でも自分意外の何かに依存して
自分は何も治そうとしなかったり
病気になりやすい身体なんだと
思いこんでしまっていたり
根本的には考え方を治さないと
「本当の病気の改善にはならない」
症状ではなく原因と向き合い
身体の自然治癒力をサポートすること。
それが健康になる一番の
近道であり大前提になってくる。
そういう思考法が出来るようになれば
もっともっと世の中は良くなる。
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