マツナガです。
血圧は高い方が良い。
なんて言うとまたまた
トンデモ話と思われるけど
そういうわけでもない。
こういった話は
私が言っているわけではなく
お医者さんも言っていることだし
海外でも血圧は高い方が
良いのではないかという
方向に向かっている。
でも血圧が高いと脳梗塞で
死んじゃうんじゃないか！
なんて思うかもしれない。
もちろんそのとおりで
あまりに血圧が高いと
脳梗塞の確立は高くなる。
でも脳梗塞ですぐに
死んでしまう確率は
以外に高くはないんだ。
だから脳梗塞の症状が出たら
今までの生活習慣を見直しなさいよ
というカラダからの警告だ。
それでも生活習慣を変えなかったり
薬でなんとか誤魔化そうとするから
本当に死んでしまったり
重い後遺症で苦しんだり
他の症状が出てきたりする。
その恐怖から高血圧を
防ぎ脳梗塞を起こさないという
大義名分があるからこそ
血圧を下げるという正義が
まかり通ってしまうわけだ。
確かに血圧を下げれば
脳梗塞のリスクを減らせれるだろう。
でも血圧を下げることによって
起こる他の副作用やカラダの
変化というのを一般的には
みんな知らないし報道もされない。
例えば血圧を下げれば
ガンになりやすくなったり
冷え性になったり
元気が出なくなったり
心筋梗塞を起こしやすくなったり
免疫が下がって病気に
かかりやすくなったり
筋肉が衰えたり
骨がもろくなったり
下げたことによる
副作用は多岐にわたる。
元々カラダが何かしらの
原因があり必要として
血圧を上げているのに
安易に下げてしまうことの方が
様々な不調につながりやすいわけだ。
どうしても白黒つけたがる人がいるから
脳梗塞を起こさないという大義名分で
血圧を下げるという正義がまかり通る。
でも実際は人間のカラダなんて
白黒つけれないもんなんだ。
時と場合による。
お医者さんも血圧を下げる派と
血圧はそのままの派と
考え方が違ったりする。
どちらを選ぶかはあなた次第だけど
落ち着いて考えれば
どれが正解かというわけでは
ないということもわかるだろう。
人間は規格化された製品ではないから
かなりの個人差がある。
工業製品でさえ同じように作っても
必ず均一ではなく差が出てくるもの
時と場合による。
ことことを覚えておけば
血圧の恐怖に支配されずに
人生はもっと元気に
自由に過ごすことができる。
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