さて、前回まで少し集中して
サンキューレターやニュースレターについてお伝えしてきた。
いかがかな?
「もう、そんなこと知ってるよ!」
ということや
「あっ、そうなんだ」
なんて改めて感じたこともあったんじゃないかな。
どちらにしても、
サンキューレターやニュースレターの目的は、
”忘れさせないため”の手段。
人間は3つの数字で忘れやすい。
少なくともこれだけは忘れないように。
というわけで、今回はサンキューレター、
ニュースレターの締めくくり。
最後にちょっとだけテクニックをお伝えしよう。
どのタイミングで送ればいいのかは分かった。
どんな内容を書けばいいのかも分かった。
あとは何が必要かな?
そう、あとはレイアウトだね。
どう書けばいいのかだ。
今回は復習もかねて、
そんなことについてお伝えしていこう。
<印刷よりは手書き>
このことは、あなたもどこかで聞いたことがあるんじゃな?
「手紙やハガキは印刷より手書きの方がいい」って。
もちろん、印刷よりは手書きの方がいい。
なぜなら、よりパーソナルな手紙だと思ってもらえるから。
もう世の中には、
広告が多すぎてお客さんはウンザリしている。
そんな中にある日、手書きの手紙が1通ポストの中に入っていたらどう感じるかな?
「何か重要な手紙かな?」って思って思わず手にとってしまうよね。
この”手に取る”という動作がとっても重要。
ほとんどの広告などの印刷物の場合、
手にすらとってもらえない。
あなたが送った、サンキューレターやニュースレター、
ダイレクトメールの反応がないのは、
そもそも手にすら取ってもらえていない可能性が高い。
だから、少しでも目立たせるために、
手書きが有効というわけ。
ただ、私の経験から言うと、
すべて手書きじゃないほうがいい。
なぜなら、サンキューレターの場合、
来店のお礼と同時に、お店の基本情報に加えて、
お店の特徴なども載せる必要がある。
それらをすべて手書きでやってしまうと、
手紙がゴチャゴチャしてしまい
とっても読みにくいものになってしまうんだ。
あなただって、見た瞬間にごチャっとしてものは
読む気がなくなるよね。
それに、そもそも全て手書きで出来るほど時間がない。
こちら側からすれば感謝の気持ちを全て手書きに込めて書いたとしても、
お客さんからすれば、「ヒマなお店なんだな」って思う人もいるかもしれない。
それじゃ、本末転倒。
なので、お店の情報などは、予め印刷しておいて、
お客さんのへのお礼の部分だけ手書きでするなどして、
手書きの部分と印刷を上手に組み合わせて使うようにしよう。
<手書きよりインパクトがあるもの>
実は、手書き以上にインパクトを与えられるものがあるんだ。
それは、あなたやスタッフの顔写真。
最近では、名刺などにも顔写真入のものが増えているよね。
あれは、顔を覚えてもらうことを期待しているんだね。
そういった意味で、サンキューレターにも
是非顔写真を入れておこう。
始めにも書いたけど、
サンキューレターの目的は、
あなたのことを忘れないようにすること。
そして、思い出してもらうこと。
それを考えたら、手書きで書くのは当たり前。
手書きにプラスして、顔写真も載せておけば、
インパクトは数倍になるよね。
さて、どうだったかな。
今日はサンキューレターとニュースレターの総集編ということで、
ちょっとしたテクニックをお伝えした。
もう何度も言っているけど、
サンキューレターやニュースレターの目的は、
あなたのことを忘れさせないようにすること。
そして、あなたを思い出してもらうこと。
この目的を達成するためにどうしたらいいのか?
それを常に考えて行動していけば絶対にうまくいく。
これだけは忘れないように。
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