マツナガです。
最近目が悪い人が多くないですか？
子どもたちも高校生以上で
ほぼ半分以上がメガネや
コンタクトを使っている。
大人になると７０％以上が
メガネやコンタクトを使用している。
昔はそこまで目が悪い人はいなかった。
緑内障なんて
戦前は無かったに等しい
というか見つけれなかった
だけかもしれないけれど。
でも現代、単純に
子供たちで目が悪い子は増えている。
これは勉強のやり過ぎ？
ゲームのやり過ぎ？
なんてこともあるかもしれないけれど
近くのものばかり見ているのは
昔からでもよくあることだし
暗い所で本を読むってのも
昔より現代なんてどこでも
明るいところで読めるわけだ。
だからこの２つは関係していない。
それじゃ原因は？
東洋医学とかそんな考えだと
肝臓や胆嚢や筋肉との関わりが
深く関係していたり
もちろん精神面やストレスも
大きく関係していると言われている。
ということは食事から
目が悪くなっている
ということが大きく影響している。
肝臓や胆嚢に負担をかけるのは
食品添加物や科学物質であり
運動不足も内蔵の機能低下を助長している。
目の視力やピントを調整するのに
とても大切な筋肉だって
現代人はあまり使わなくなっている。
また糖質が多すぎる食事は
血糖値を上昇させる。
ということは毛細血管に
負担がものすごくかかっている。
目玉は毛細血管の塊である。
糖尿病の人が目が悪くなるのは
毛細血管が悪くなっているからだ。
現代人は子供でも
糖尿病予備群がとっても多い。
ということは目だって悪くなって当然だ。
メガネやコンタクトや
糖尿の薬や眼圧を下げる薬や
色々あるけれども
どれも根本的には何も改善されない。
先進国の中では日本ほど
食事や添加物や科学物質に
曖昧であり法律がゆるい国は少ない。
日本は長生きになったかもしれない。
でも元気で長生きがしたいよね。
太く短く生きて死ぬのなら
それも本望と思う人もいるかもしれないけれど
今の日本だとなかなか死なせてもくれない。
だったらなるべく健康に気をつけて
楽しく元気に生きたほうがいいよね。
目のトラブルを抱えている人は
もうちょっと深く原因を考えて欲しい。
そうすれば人間の自然治癒力で
何歳からでも視力だって回復する。
視力が回復するってみんな知らないけれど
実は回復させる方法はある。
人間の身体は基本的には
悪くなっても治ろうとするとおぼえておいて欲しい。
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