「最近、お腹も出てきたし…」
「運動でもしないとな」
「よし、駅前のスポーツジムでも通うか!」
なんて考えているあなた。
早死にしますよ。
「え、運動すると早死にするの?」
って思ったかもしれない。
運動と言っても、すべての運動ではなくて、
今日あなたにお伝えするのは”筋肉トレーニング”のこと。
いわゆる、筋トレというやつ。
今日はあなたに、なんで筋トレをすると早死にのリスクが高くなるか?
どうやったら健康的に長生きすることができるのか?
そんなことについてお伝えしていこう。
<プロは頑丈なのか?>
プロ野球選手、プロサッカー選手、
オリンピック選手に出場する選手。
色々なプロや高いレベルで競技をしている人がいる。
そんな人たちの鍛えぬかれた肉体美には、
男の私でさせうっとりしてしまう時がある(笑)
(私は決してあちら側の人間ではないので…)
見ただけで、毎日ハードなトレーニングをしているんだなとわかるし、
それくらいトレーニングをしないと世界で戦うことはできないだなと思う。
ただ、その激しいトレーニングによって
”活性酸素の害”をこうむっている事実を知っている人は少ないんじゃない?
少しスポーツ医学的な勉強をしたことがある人ならわかると思うけど、
プロスポーツ選手って見かけは強そうだけど、
決して中身は健康じゃないんだ。
むじろ、不健康と言ってもいいくらい。
世の中には60歳までハードに仕事をこなして、
定年を迎える人は山ほどいる。
でも、スポーツ選手で60歳まで頑張っている人って少ないと思わない?
もちろん、競技にもよる。
でも、プロ野球選手だって30歳を過ぎると
”ベテラン”と呼ばれるよね。
マラソンだって20歳がピークだし、
相撲も40歳、50歳まで活躍できる人はほとんどいない。
それに、ニュースなんかでも、
”〇〇選手急死”の悲報を見ることも少なくないよね。
そういった意味で、
スポーツ選手は一般の人に比べると、
体の故障も多く、短命の場合がすごく多いんだ。
<体のサビ『活性酸素』>
ここで少し”活性酸素”について話しておこう。
私たちは、日常的に呼吸をしている。
その呼吸に1日に500リットル以上の酸素を体内に
取り入れていると言われているんだ。
そして、摂りいれた酸素を
エネルギーに変えて活動をしているわけだけど、
この過程で摂りいれた酸素の約20%が、
強い酸化作用を持つ活性酸素に変わると言われているんだ。
活性酸素にはその強い攻撃力で、
体内に侵入したウィルスや最近を退治するという
重要な役割がある。
ただ、その一方で、
活性酸素が必要以上に増えてしまうと、
健康な細胞まで攻撃して酸化させてしまうため、
老化の引き金になってしまう。
で、何で筋トレが健康に良くないのかというと、
筋肉は結構酸素を使うからなんだ。
要するに、筋トレが体に悪いということではなく、
酸素の消費量が多くなる。
酸素の消費量が多くなれば、
その分活性酸素が発生しやすくなるわけだね。
<究極の健康法は歩くこと>
「じゃ、いったい俺のでっぱったお腹は
どうやった凹ませればいいんだよ…」
なんて声が聞こえてきそうだけど、
その方法はすごく簡単。
しかも、誰でもできるし、
お金もかからないし、道具もいらないんだ。
そんな夢の方法とは”ウォーキング”。
そう歩くことだね。
目安は、100から自分の年令を引いいた数。
例えば、今50歳の方なら、
100−50歳=50
50分間を目安に歩けばいいというわけ。
あくまで目安の時間だよ。
さて、どうだったかな。
今日は”究極の健康法”についてお伝えした。
基本的には、歩くだけで十分な健康を保つことはできる。
歩くと脳が活性化されるから、
アイデアに行き詰まった時などにも歩くの超おすすめ。
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