「One for all ,all for one」って聞いたことある?
直訳すると、
「1人はみんなのために、みんなは1人のために」
になるんだけど、直訳を聞いたら分かる人もいるんじゃない?
「あ~、ラグビーのやつね」って。
なんとなく、ラグビーの有名人が言った名言のような感じがするけど、
実は、出典元は”三銃士”の中にあるらしい…
と、この話は置いといて…
「置いとくんかい!」なんてツッコミをした人。
まー落ち着いて。
最後にはキチッとあなたに関係のある話にしますから。
というわけで、あなたのお店にはカルテがあるよね?
ちなみに、そのカルテには何が書いてあるかな?
名前、住所、電話番号、年齢、性別、困っている症状…
など、たくさんの情報が書かれているはず。
そういった情報はとっても大事な情報だよね。
でもね、実はカルテに書くべきもっとも大切な情報があるんだ。
<パーソナルな情報>
それがパーソナルな情報。
どういうことかというと、
お客さんと話した内容や趣味、好きな食べものなど、
お客さんに信頼してもらったり、感動してもらうためにはメモをとろう。
来る度に、いろんな話をして帰るお客さんっているよね?
「あの時は、あーだった」とか「こーだった」とか、
来る度に話の続きを話してくれる見たいな(苦笑)
でも、そんなお客さんに対して、
「この間の話はどうしたんですか?」
「続きを聞かせてくださいよ」
なんてひと言いってみたらどう思うかな?
ムッチャ喜ぶと思わない。
お客さんが喜んだり、
感動するポイントって
意外とこういった小さなことだったりするんだ。
まして、常連さんなんかだと、
情報は多くなるし、
どんどん蓄積されていく。
だからこそ、メモが必要になるんだ。
たまに、お客さんの個人的な会話なんか気にもしていないお店もある。
だけど、逆の立ちばでちょっと考えてみよう。
あなたがお客さんだったら、
”いつも楽しく会話をさせてくれるお店”と
”なんか無愛想で会話のはずまないお店…”
どっちの方がいいかな?
こんなことは考えなくても分かるよね。
もちろん、そのお店の経営方針などもあるから、
会話をしないことが悪いとも言えない。
でも、基本的には、
明るいお店の方が私はいいんじゃないかと思うんだよね。
あなたはどう思う?
<お客さんは覚えている>
お客さんて施術中に話した内容とかって結構覚えているんだ。
そんな時に「え?そうでしたっけ??」なんて答えられたら、悲しいよね。
お店側からすれば、
大勢いるお客さんの1人かもしれないけど、
お客さん側からすれば、たった1人の店員さん。
(ほら、冒頭の話とくっついた(笑))
忙しくなれば、なるほどこのことを忘れてしまう。
「でも、そんなにたくさんのお客さんの情報なんて覚えられない」という人。
大丈夫。
ここでカルテの登場というわけ。
カルテにその日にした会話の内容をメモしておけばいいんだ。
カルテは、お客さんが来る度に見るものだし、
なくすこともない。
もちろん、パソコンで管理してもいいとは思うけど、
専用のソフトなんか買うと高いし、
そこまでやる必要はないかなと思う。
お客さん1人1人に専用の大学ノートを作るのも1つの手だね。
さて、どうだったかな。
今日は、”お客さんの会話をメモる”ということについてお伝えした。
お客さんにとって、あなたはたった1人の先生。
数あるお店の中からせっかくあなたのお店を選んでくれたんだ。
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