2015年10月16日金曜日

実は重要、メモ魔の話

整体技術を上げ月商100万円目指す整体スクール代表マツナガです。




One for all ,all for one」って聞いたことある?

直訳すると、
「1人はみんなのために、みんなは1人のために」
になるんだけど、直訳を聞いたら分かる人もいるんじゃない?

「あ~、ラグビーのやつね」って。

なんとなく、ラグビーの有名人が言った名言のような感じがするけど、
実は、出典元は三銃士の中にあるらしい

と、この話は置いといて

「置いとくんかい!」なんてツッコミをした人。

まー落ち着いて。

最後にはキチッとあなたに関係のある話にしますから。

というわけで、あなたのお店にはカルテがあるよね?
ちなみに、そのカルテには何が書いてあるかな?

名前、住所、電話番号、年齢、性別、困っている症状
など、たくさんの情報が書かれているはず。

そういった情報はとっても大事な情報だよね。

でもね、実はカルテに書くべきもっとも大切な情報があるんだ。

<パーソナルな情報>

それがパーソナルな情報。

どういうことかというと、
お客さんと話した内容や趣味、好きな食べものなど、
お客さんに信頼してもらったり、感動してもらうためにはメモをとろう。

来る度に、いろんな話をして帰るお客さんっているよね?

「あの時は、あーだった」とか「こーだった」とか、
来る度に話の続きを話してくれる見たいな(苦笑)

でも、そんなお客さんに対して、
「この間の話はどうしたんですか?」
「続きを聞かせてくださいよ」
なんてひと言いってみたらどう思うかな?

ムッチャ喜ぶと思わない。

お客さんが喜んだり、
感動するポイントって
意外とこういった小さなことだったりするんだ。

まして、常連さんなんかだと、
情報は多くなるし、
どんどん蓄積されていく。

だからこそ、メモが必要になるんだ。

たまに、お客さんの個人的な会話なんか気にもしていないお店もある。

だけど、逆の立ちばでちょっと考えてみよう。

あなたがお客さんだったら、
いつも楽しく会話をさせてくれるお店
なんか無愛想で会話のはずまないお店…”

どっちの方がいいかな?

こんなことは考えなくても分かるよね。

もちろん、そのお店の経営方針などもあるから、
会話をしないことが悪いとも言えない。

でも、基本的には、
明るいお店の方が私はいいんじゃないかと思うんだよね。

あなたはどう思う?

<お客さんは覚えている>

お客さんて施術中に話した内容とかって結構覚えているんだ。

そんな時に「え?そうでしたっけ??」なんて答えられたら、悲しいよね。

お店側からすれば、
大勢いるお客さんの1人かもしれないけど、
お客さん側からすれば、たった1人の店員さん。
(ほら、冒頭の話とくっついた(笑))

忙しくなれば、なるほどこのことを忘れてしまう。

「でも、そんなにたくさんのお客さんの情報なんて覚えられない」という人。

大丈夫。

ここでカルテの登場というわけ。

カルテにその日にした会話の内容をメモしておけばいいんだ。

カルテは、お客さんが来る度に見るものだし、
なくすこともない。

もちろん、パソコンで管理してもいいとは思うけど、
専用のソフトなんか買うと高いし、
そこまでやる必要はないかなと思う。

お客さん1人1人に専用の大学ノートを作るのも1つの手だね。

さて、どうだったかな。

今日は、お客さんの会話をメモるということについてお伝えした。

お客さんにとって、あなたはたった1人の先生。

数あるお店の中からせっかくあなたのお店を選んでくれたんだ。


お店に来るときくらいは、楽しく過ごして頂きたいよね。




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