さて、今日は非常識な健康法則の３つ目をお伝えしていこう。
前回は、午前と午後に５００mlずつ、
フルーツジュースと野菜ジュースを飲んで
健康を取り戻す話をした。
早速、実践してみた人はいるかな？
前にも書いたけどスロージューサーって意外と高い。
でもね、あなたがもし入院が必要なくらいな病気になってしまったら…
「あの時、スロージューサーを買っておけばよかった…」
ってきっと後悔すると思うんだ。
３万円の出費をしぶったおかげで、
何十万円、何百万円というお金が吹っ飛んでしまうわけだからね。
買ってみるとわかると思うけど、
スロージューサーって意外と手入れが面倒だったりする。
搾ったカスがフィルターにくっつくとか、
たくさんの搾りかすをどう処理するかとか。
ま、そんなこともひっくるめて、
新しい経験をどんどんつんでいこう。
やっぱり人は、経験を積めば積むほど成長できるよね。
これは最近つくづく思うよ。
と、前置きはこれくらいにして本題に入ろう。
＜なんでも食べる＞
私は、食事に関しては基本的に何を食べてもいいと思っているんだ。
牛肉でも魚でも、豚肉でもなんでもね。
だから、私が病気のお客さんに食事の指導をする場合は、
特別な理由がない限り、「気にせず何でも食べていいよ」と言っている。
ただ、私自身は結構偏食だったりする（笑）
白いご飯を食べないようにしたり、
お菓子を食べなかったり、ナッツだけを食べる時もある。
ま、そういったことにちゃんと理由があって、
例えば、セミナーなんかに出席するときは、
お昼に白米を食べると午後、どうしても眠くなる。
それに、お菓子を食べ過ぎると、どうも体の調子が悪くなるんだ。
そういったことがあるから食べないようしているだけ。
要するに、あなたの体にあった食べ物を
好きなように食べればいいというわけ。
＜クオリティの高い食事を摂る＞
ただし、１つだけ食べる時に注意してもらっていることがある。
それは…
「クオリティの高い食事をする」こと。
さっきも言ったように、私自身が食べたいものを色々食べている。
だから、食事制限とか、肉だけ食べなさいとか、
ベジタリアンになりなさいとか、ローフードにしなさいということは言わない。
だけど、クオリティの高い食材だけは食べるにように言ってるんだ。
例えば、ステーキなんかでも、
１グラム何百円の特売品ではなくて、
同じ肉でもちゃんとお肉屋さんで売っているようなものを選んでもらう。
クオリティの高い食事をしてくださいって言うと、
たまに勘違いをする人がいるんだけど、
別に、高級レストランに言って食事をしてくださいって言っているわけじゃないよ。
高級レストランに言って、カッコイイスーツを着て、
格好つけて食べなさいってことじゃなくて、
あくまでも良い食材を食べてくださいねってこと。
間違わないように。
やっぱりね、ロークオリティの食事って本当に体によくないんだ。
最近は、本当に何が入っているかわからいものばかり。
薬まみれの肉があったり、
ちょっと前には某有名カップ焼きそばの中にゴキブリが入っていた。
でも、これらのことってニュースなるだけマシだと思うんだ。
私は、ニュースにならないレベルで相当変なものが出回っていると思っている。
さっきも言ったように、
私自身お菓子を大量に食べた次の日には
どうも体の調子が悪くなる。
他にも、目がショボショボしたり、
体が痒くなったりする人もいるらしい。
特に、普段食事に気を使っている人が、
コンビニで買ったお弁当やおにぎりを食べると、
効果テキメンに体に不調を訴える。
怖いね。
さて、どうだったかな。
今日はクオリティの高い食事を食べるについてお伝えした。
とにかく、好きなものを好きなだけ食べてもいい。
だけど、なるべくクオリティの高い食材を食べよう。
食費は高くなるけど、
私は食事にはそれだけのものをかける意味はあると思っている。
特に今の世の中にはね。
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