2015年6月29日月曜日

コーヒーって結局健康に良いの?


マツナガです。


あなたはコーヒーが好きでしょうか?

スターバックス・コーヒーや缶コーヒーから様々ありますが、朝のコーヒーはカフェインの効果もありからだを活動的にするためにとてもよいですね。

コーヒーを淹れた時のあの香りが朝から元気を与えてくれます。



ただし、夕方以降も常時コーヒーを飲んでいると結果成長ホルモンの分泌を抑えてしまいます、ってことは体をつくる成長ホルモンが出なくなるとアンチエイジング的にも美容的にも良くないし老化を早めてしまうってこと。

でもって、妊婦さんや子供なんかは昔から控えたほうがいいよ、と聞いたことはあると思います、国によっては制限するのが当たり前になっています。

でも、中にはコーヒーを飲むことで健康に作用すると言っていたりと、



いったい何を信じたら良いの???



って思うのは当然のことですよね、ようするに、



良い面もあれば悪い面もあるってこと。



カフェインで活動的に動ける良さもあるし、ただ飲み過ぎれば体が酸化の方に傾いたりホルモンを抑制してしまったりするので使い分けるということと、何事も飲み過ぎは注意ってことですよ。



覚えて欲しいことは嗜好品だってこと。



お酒も飲み過ぎたら体に悪いのは承知のこと、こんな話はずーっと続けられると思うけど、それを生業にしている人たちがいるから絶対に悪いって言わないし、悪い部分も誰かがちゃんと教えてくれている、ただ、みんな自己正当化しようとしているので、



あなたが「そーなんだ」と思考停止状態になるのだけは止めよう。



もしわからなければ私に聞いてもらってもいいし、何事も過剰なのはどこかしらに歪が生まれる。

どんなものだってさじ加減次第で健康に良いし、悪い物でもあるってことかな、整体でもなんでもかんでも長い時間施術したら、良くなるどころか体が壊れますよね。

その方にあった適切な施術を心がけるようにしよう。