さて、今日は”病気を治すと死に近づく
ということについてお伝えしていこう。
こんなことを聞いてあなたはどう思うだろうか?
「えっ、病気が治るということは元気になるわけだから、
死からは遠くなるんじゃないの?」
なんて思ったかな。
いやいや、それは凡人の考え方。
凡人というより病気というものをもう少し広い視点、
もっと根本的な視点で考える練習だと思って聞いてみて。
きっと、新しいアイデアが浮かぶんじゃないかな。
ところで、
「あーもっと早くうちのお店に来てくれればどうにかなったのに…」
なんて経験はない?
正直に言ってすべての病気を100%よくすることはできない。
でも、もっと早く施術を開始していればなんとかなる人はたくさんいるよね。
とは言っても、何の知識もない一般の人は、
まず病院に行って痛み止めの薬なんかをもらう。
それでも良くならなければ手術をする人もいる。
でも、大抵の人は、手術をしたくないから病院以外の選択肢、
整体とか、鍼灸とか、カイロとかとにかく治せそうなところを片っ端から行ってみる。
それでも良くならない場合は諦めてしまう。
でも、仕事はしなければならないから我慢をしながら仕事をこなす。
こんなことをしているうちに、
病気を治すきっかけを失ってしまうんだ。
もったいないよね。
<生と死の間>
ちょっとここで生と死の間について考えみよう。
生と死の間って聞いて、
あなたは何を思いうかべる?
私が考える生と死の間。
それが”病気”だと思うんだ。
通常、明日いきなり死ぬなんてありえない。
それは事故だよね。
事故にでも遭わないかぎり、2秒後に死ぬなんてありえない。
死の前に必ず病気という状態がある。
そして、その病気の状態にはステージがある。
ステージというのは、
病気の段階や重さと言い換えることができるかな。
例えば、ガンで余命を宣告させている人は、
かなりのステージが進んでいると言えるよね。
当然、カゼの人のほうがステージが軽い。
カゼでゴホンゴホンしている人の方が病気としては治りやすい。
やっぱり、ステージが進んでしまっている人を
そこからギュンっと健康な状態まで引っ張りあげるのは難しいんだ。
だから、病気の状態ってすごく重要なんだ。
何も知識もない一般人だと
「あ~カゼ引いちゃったよ。ダルいな」
なんてマイナスに思うってしまうわけ。
そうじゃなくて、本当はその逆。
病気が生と死の間なら、
病気は少しでも死に近づかないように
ブレーキをかけてく存在とも言えるんだ。
こう考えると病気の状態って「ありがたいな」って思えてくるよね。
<いつからでも遅くない>
こんなことを言うと、ちょっと矛盾しちゃうけど、
あなたの目の前にいるお客さんが、
健康なのか、病気なのか、
余命3ヶ月の思いステージにいるのかは分からないけど、
できることはたくさんある。
それに、病気は死へ近づかないためのブレーキなわけだから、
病気である限り処置が遅すぎるということはまったくない。
私もお客さんに
「先生、何を食べたらいいんですか?」とか
「どんな運動をしたらいんですか?」なんてことをよく聞かれるんだ。
まーそういった方法っていっぱいあるよね。
特に現代は情報化社会だから、
次から次へと新しい情報が出ては消えてなくなる。
だからこそ、まず「考え方を変える」ことが大事になるんじゃないかな?
病気はマイナスな状態じゃなくて、
病気こそ死から遠ざけてくれるブレーキの役割をしてくれているんだよ
ということをちゃんと目の前のお客さんに伝えてあげよう。
さて、どうだったかな。
今日の話は、あなたにとってちょっとした
パラダイムシフトになったんじゃないかな?
もちろん、このアイデアを使うも、使わないもあなた次第。
でもね、医者をはじめとして、
ほとんどの人が病気は治さないといけないと思っている。
そうじゃなくて、病気は死から遠ざけるブレーキ。
そう伝えることからはじめていこう!
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