「はい。〇〇整体院です」
「あのーちょっとお伺いしたのですが…」
「はい、どうぞ」
「そちらのメニューは、１回５０００円なんですか？」
「そうです」
「場所はどの辺りにあるのでしょう？」
「えっと…」
なんて会話よくあるよね。
でも結局、
「わかりました」
「ちょっと考えてからもう一度電話します」
「ガチャン！」
「ツーツーツー」
なんて。
まっ、このパターンの場合、
後で電話がかかってくることはほぼない。
問い合わせはあるのに、
なかなか予約につながらない…
そんなあなたへ今日は朗報。
それは、ちょっとした電話対応の違いで、
予約につばがる可能性があるんだ。
というわけで今日は、明日からでも出来る、
電話対応のテクニックを少しお伝えしよう。
＜お客さんだってドキドキしている＞
あなたのお店に電話をしてくるお客さんはどんな気持ちだろうか？
「とりあえず電話してみっか」
なんていう軽い気持ちかな？
それとも
「私の悩みは本当にここで解決してくれるのだろうか？」
「先生はどんな人かな？」
「怖そうな人だったらどうしよう…」
なんて思っているかな？
どっちだと思う？
私は後者だと思っているんだ。
もちろん、その人の性格もあるけど、
きっとお客さんは電話をかける時はドキドキしているはず。
私たちにとっては電話がかかってくることは日常茶飯事かもしれない。
でも、電話をかけるお客さんにとっては、とっても勇気がいる行動なんだ。
電話の向こう側では緊張しすぎて
汗ビッショリかもしれない（笑）
ということは、まずあなたが電話対応で気をつけなければならないこと。
それは”お客さんを安心させること”なんだ。
＜あなたならどんな対応がよい？＞
どうすればいいのか？
それは、あなたがどんな電話対応をされたら
安心できるかを考えたらヒントがあるはず。
ちょっと考えてみよう…
声は明るいほうがいいかな？
暗い声の方がいいかな？
笑顔とブスッとした顔では？
早口の方がいい？
それとも、ゆっくりと話し方？
そう、ここまでヒントが出ればもう分かるよね？
基本的には、声はワントーン高い柔らかい声で、
口角をあげて、笑顔で話そう。
「えっ、電話だし相手に顔の表情なんて見えないでしょ！」
なんて思ってはダメ。
実は、顔は見えなくても、
笑顔かどうかは声の感じで分かってしまうんだ。
あなただって、お店の予約をした経験があるのならわかると思うけど
「あっ、なんかこのお店感じが悪い…」
なんて電話越しでも感じることがあるよね。
それと同じこと。
それともう１つ、
一番重要なことがこれ。
＜ゆっくり話す＞
それは”ゆっくり話す”こと。
もし、あなたが１人でお店をやっているのなら忙しいのも分かる。
施術も、受付も、ベッドメイクも
すべて１人でこなさなければならない。
しかも、その間に電話の対応しなければならない。
でもね、だからこそ。
お客さんの電話対応には
ゆっくりと話すことを意識してほしんだ。
それはなぜか？
それはあなたの話し方が早いと、
お客さんもそのことを敏感に察知するんだ。
そうするとお客さんも
「忙しそうだな。早く電話を切ったほうがいいのかな」
なんて思ってしまう。
こう思われてしまうと、
本当は予約を入れたいのに、
「じゃ、また後で電話します」ってなってしまうわけ。
どうだったかな。
電話対応は、
自分でもゆっくり過ぎるかなと思うくらい
ゆっくりでも大丈夫。
ゆっくり話すと、
なぜかお客さんも心をひらいてくれる。
電話対応のポイントは、
ゆっくり話、お客さんの心を落ち着かせ、
通じやすい状態を作る。
たったそれだけなんだ。
是非、今日からやってみよう。
今、あなたが必要としているものは？？？
・瞬間的に結果が出て患者さんに喜んでもらえる技術。
・感謝され、やりがいが持て、楽しく整体の仕事ができる環境。
・高額な整体料金でも喜んで払ってくれるファン患者さん。
・簡単に覚えられてすぐに効果が出る整体技術。
・何人も施術しても疲れない整体技術。
・施術時間が短くなり自由な時間が持てる。
なのではないでしょうか？
そんな技術を学びたい方やセミナー情報は ★★★こちら★★★
メルマガでブログではお伝えしていない
あなたの整体院を繁盛させる秘訣や成功法則。
とってもお得な情報も発信中！ ★★★登録はこちらから★★★
